ヒナウチワカエデ
- 雛団扇楓(ヒナウチワカエデ) : カエデ科カエデ属 : 小中木落葉
- 学名 : Acer tenuifolium ; 英名 : Hinautiwakaede ; 和名 : 雛団扇楓
- 樹皮 : 若木は薄緑色ですが、新枝は赤味を帯びている。樹齢によってコルク質が発達し、灰白色に覆われる
- 最高樹高 : 〜4m
- 葉 : 径3〜7cm程とかなり小さく、てのひら状で7〜9に浅く深くわれ、先端部には鋸歯がある
葉色はコハウチワカエデと比べるとかなり薄く黄緑色で、芽吹きから紅・黄葉まで楽しめます
山採り地の木は葉の厚さがかなり薄く、ゴワゴワ感がまったくないのが特徴
- 花 :
- お手入れ難易度 : 1 (* 窒素系肥料を過度に与えると葉色も濃くなり枝も伸びすぎます)
- 和洋風の庭に見事にマッチする
- 植える : 東西南北 日向日陰問わず(午後日陰がベスト)
- googleマップ : 那珂市菅谷1614・秋元園芸
植木屋やっちゃん撮影
紅葉動画